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株で”大儲け”した奴はいない‼

      2016/01/06

皆様のまわりで”株で大儲け”した人はおられますか?

「大儲け」の基準にもよりますが私のまわりでは一人もいません。仮に「1,000万円儲かりました。」「2,000万円儲けました。」と言う方に「元手は幾らでしたか?」と質問した時に「1,000万円です。」「2,000万円です。」と答えられたら「それが大儲けですか?」となります。

「20万円が1,000万円になりました。」「50万円が5,000万円になりました。」というなら「大儲け」になったと、マネー雑誌やブログネタで多く見受けられます。そのことに否定をするつもりは毛頭ございません。事実、2013年10月以降の「黒田異次元緩和」政策以降の日経平均株価の上昇は、上手く立ち回った方はそれなりの利益を上げられています。その方たちは「運が良かった」ということになります。

100倍、500倍は無理にしても3倍から5倍程度に株式資産が増えた方は、弊社顧客、関与先の中にもたくさんおられます。

もし、来月からの相場が、2012年11月以降の「黒田異次元緩和相場」になるとわかっていれば、「この方法で50万円が5,000万円になりました。」と言う方の後ろについて、同じように売り買いを繰り返せば同じ結果が得られるでしょう。しかしながら相場は全く同じに動くことは考えられません。ということは、「この方法で」の方法が通用するとは限らないことになります。

「前回は上手くいきましたが、今回はダメでした。」

相場は生き物です。まったく同じ動きをすることは100%ないということになりますが、株価の動きは実はそうでもないことがあります。

「二度あることは三度ある」「柳の下にドジョウが二匹」などと言いますが、全く同じではないのですが、よく似たことが繰り返される現象があります。

「テクニカル分析」という株価分析手法

テクニカル分析を定義すると「過去の価格や時間、出来高などのデータに基づいて分析を行い、将来の相場動向を予測する」方法とあります。すなわち、「テクニカル分析」は過去の値動きから将来の値動きを予測する分析手法になります。この株価分析の手法には「株価チャート」という「グラフ表示を」使用します。

実は、この「テクニカル分析」の手法はネット証券の出現によって個人投資家にとって非常に身近なものになりました。ネット証券各社は個人投資家の方々に解りやすい解説を添えて、チャートが表示できる機能を、口座開設者に「無料」で提供してくれています。これからの株式投資はこれを利用しない手はありません。

ネット証券に口座を開設する際に、「手数料の安さ」=「人気順位」なってないことをお知らせしました。理由はこの辺りにありそうです。

「伊藤塾」ではこのテクニカル分析を「理論」ではなく「感覚」でご理解いただけるようお伝えしています。

 

 

 

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