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今のご時世「銀行に預ける」だけではお金は働いてくれません。

      2016/01/06

「72の法則」って何ですか?

今から25年位前、平成2年当時の「郵便局の10年物定額貯金」の金利は「6.33%」だったってご存知ですか?

最近では耳にする機会が減りましたが「72の法則」というのがあって、「お金」にまつわるセミナーでFPがこの「72の法則」を使って”金利”の説明をしていました。

「72の法則」とは「元本が2倍になる期間」を計算する手法で、“72”を“金利”で割ることで期間が計算されます。

前述の「郵便局の10年定額貯金」の利息6.33%で計算しますと 72÷6.33=11.3となり、約11年で手持ちの100万円が郵便局に預けているだけで「倍の200万円になる」ということを表しています。

凄いですね。今では考えられません。

お金を殖やすためには金利は年利3.6%以上が必要です。

金利がタイトルの3.6%だったら、72÷3.6=20(年)ですので、何とかなりそうです。

ちなみに今の金利は一番高いJNB(ジャパン・ネット銀行)の10年定期で“0.2%”です。

72÷0.2=360となり、100万円が200万円になるのに360年もかかります。

余談ですが、今から360年前、1655年は江戸時代です。関ヶ原の合戦が1600年、赤穂浪士の討ち入りが1702年ですのでちょうど真ん中ですね。

今から360年後はどんな時代でしょう。

最近は「72の法則」を耳にしなくなったのは「72の法則」で計算しても現実離れした数字になるので使われなくなったのでしょう。

360年もの間、「お金を殖やす」もとを考えて銀行にお金を預ける方はおられません。

銀行に預けて「家に置いているより安全」「ATMでいつでも出し入れできるので財布代わり」という2つはは理解できますが、「利息がもらえる」という理由は「銀行に預ける」という理由にはならなくなっています。

「預ける」という考え方は「お金を殖やす」とい目的に合っていないことにお気づきください。

「銀行預金」≠「資産運用」ですので、これからは「資産運用」を考える必要があります。

 

 

 

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